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2019.06.07 観光農園「藤沢ブルーベリーファーム」が開園

 このほど、当社がサポートしている観光農園「藤沢ブルーベリーファーム」(神奈川県藤沢市用田63-1)が開園し、5月24日、開園式が行われました。

 「藤沢ブルーベリーファーム」は、敷地面積約8,500平方メートル、園内には20種類近い品種の苗が約2,000株配置された国内最大級のスケールをもつブルーベリー農園です。

 この観光農園は、「ネオアクアファーム農法」というポット式栽培(植木鉢式)に養液栽培を組み合わせた方式が採用されており、従来の土耕栽培と比べてより計画的、効率的な育成栽培がされています。

 当社は、「暮らしのより確かな基盤をつくる」という基本理念の下、農業事業が重要な社会インフラであることから、当社が取り組むべき事業の1つと考えています。

 当社は、「藤沢ブルーベリーファーム」等の農業関連事業への支援が、様々な課題(耕作地放棄・従事者減少など)を抱える農業、農業に関わる地域、作業に携わる方々への一助となることを願うとともに、当社収益事業の多様化に資するものとなるよう期待しています。

 

* 当社は他に、地元産のクレソン、キクイモの食品加工等を行っている「株式会社奥久慈ファーム」(茨城県久慈郡大子町)を支援しています。

  「株式会社奥久慈ファーム」:http://okukuji-farm.com/

以上

 

【参考】

「藤沢ブルーベリーファーム」:https://solar-sharing.org/strength

大粒に実ったブルーベリー

開所式の様子

園内風景

 

 

 

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