2024.09.19
アジア初開催の「モルック世界大会」にスポンサー企業として協賛 ~世界15の国、地域から3,300名あまりの選手が参加。当社チームも参戦!~
2024年8月23日から25日の3日間、当社がスポンサー企業として協賛した「2024モルック世界大会 in 函館大会」が開催されました。
モルック競技は、フィンランド発祥のスポーツで、木製棒(モルック)を投げて木製ピン(スキットル)を倒して得点を競うものです。シンプルなルールと簡単な動作のため、幅広い層の方が楽しむことができる競技です。
モルック世界大会は、国際モルック連盟(IMO: International Mölkky Organisation)が主催する世界最大規模の大会(連盟加盟国開催)で、2004年よりスタートし、今回の「2024モルック世界大会 in 函館」が19回目となります。これまではフィンランド、フランス、チェコのヨーロッパ3カ国での開催でしたが、今回の函館大会はアジアで初めての世界大会開催です。
世界15の国と地域から過去最多の3,300人あまりが参加し、当社からも「2023年度全社モルック大会」優勝チーム5名が出場しました。また、競技者の他、本大会の運営支援のため5名が参加しました。
「2024モルック世界大会 in 函館大会」は、参加各チームによる熱戦が繰り広げられた結果、日本の明石モルック倶楽部が優勝し、3日間にわたる大会の幕を閉じました。
出場した当社チームは、予選リーグでは3勝3敗と健闘したものの、その後の下位トーナメントでは惜しくも1回戦敗退となりました。チーム・リーダーの野村常務(エネルギー本部長代理)は、「東京エネシス代表として、1勝を目標とし世界各地から集まった強豪チームと競い合い、終わってみれば3勝する事ができ満足な結果でした。今後も社内の大会を継続し、さらに腕を磨いていきたい」と大会を振り返りました。
当社は、健康経営の考えの下、社員が安心して働くことができる職場作りや社員のコミュニケーションの推進の一環として、「2023年度全社モルック大会」を開催しました。参加した社員から大好評だったことから、いろいろな社内イベントでのアトラクション競技として取り入れています。また、今年6月に行なわれた日本モルック協会主催の「第2回モルックジャパンオープン<今治合併20周年記念大会>」ではパートナー企業として協賛しています。
当社は、今年度も「第2回全社モルック大会」の開催を計画しており、引き続きモルック競技を応援しています。

〔写真左:東京エネシス代表チーム、写真右:予選対戦チームとの集合写真〕

〔東京エネシス代表チーム 試合風景〕