2024.09.12
災害備蓄食品を認定NPO法人へ寄贈 ~フードバンク活動等を行う認定NPO法人セカンドハーベスト・ジャパンへ~
当社は、電力インフラに携わる企業として、災害発生時に電力設備等に被害があった場合に復旧作業対応にあたるため、水、食料、シュラフ等の備蓄用品を本社(キュードビル)に保管しています。
これら備蓄用品のうち消費期限がある食品については、定期的に買い替えを行うため、昨年に続き、9月2日、入替対象となる備蓄食品をフードバンク「認定NPO法人セカンドハーベスト・ジャパン」 に寄贈いたしました。
寄贈した備蓄食品は、「マジックライス」550食、「乾パン」480食となります。
これは、SDGsの目標である「1.貧困をなくそう」「2.飢餓をゼロに」「12.つくる責任つかう責任」等に資する取り組みです。
当社は引き続き、持続可能な社会の実現を目指し、社会課題解決に取り組んでまいります。
【寄贈品】
・マジックライス(550食)
・乾パン(480食)
【寄贈先】
名 称:認定NPO法人セカンドハーベスト・ジャパン殿
概 要:日本初のフードバンクを運営し、食品メーカーや生産者、企業、個人から余剰食品を引き取り、児童養護施設やDV被害シェルター、フー ドパントリー団体等へ安全に分配する取り組みを進めている団体

災害備蓄食品寄贈の様子
(右)認定NPO法人セカンドハーベスト・ジャパン殿
(左)東京エネシス総務・人事部担当者