株式会社東京エネシス（本社：東京都中央区、眞島俊昭社長、以下「当社」）は、鳥取県境港市（伊達憲太郎市長、以下「境港市」）から、感謝状をいただきました。

「境港バイオマス発電所」（当社100パーセント出資子会社「合同会社境港エネルギーパワー」運営）は、境港市、地域の皆さま方のご理解とご支援により、2022年10月の営業運転開始以降、順調に稼働しております^※１。

当社は、皆さま方への感謝の意を込めて、境港市が進める「３つの港と水産・観光資源を生かしたまちづくり事業」に対して寄附^※２を行い、境港市から感謝状をいただきました。

贈呈・授与式では、眞島社長より「皆さま方からのご支援と地元雇用により、事業を継続することができている」と感謝をお伝えし、目録をお渡ししました。

伊達市長からは「安全第一で脱炭素社会の取り組みに協力いただきたい」と感謝状が授与されました。

当社は、境港市が掲げる「ゼロカーボンシティ」宣言に貢献できるよう、引き続き脱炭素社会実現に向けた取り組みを進めてまいります。

※１「境港バイオマス発電所」年間総発電量（2023年度）：170百万kWh(一般家庭4人世帯：約32,000世帯分) 

※２ 今回の寄附は、企業版ふるさと納税として実施

〔写真：伊達市長から感謝状の授与〕

〔境港バイオマス発電所全景〕

〔リンク先〕

・合同会社境港エネルギーパワーホームページ