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2023.09.01 フードバンク活動等を行うセカンドハーベスト・ジャパンに防災備蓄食品を寄贈

 当社は、電力インフラに携わる企業として、非常災害発生時に電力設備等に被害があった場合に復旧作業対応にあたるため、水、食料、シュラフ等の防災用品を備蓄しています。
 これらの防災用品のうち、消費期限がある食品については定期的に買い替えしていますが、この度、まもなく入替対象となる防災備蓄食品(消費期限3ヵ月前)をフードバンク「セカンドハーベスト・ジャパン」 に寄贈いたしました。 
 これは、SDGsの目標である「1.貧困をなくそう」「2.飢餓をゼロに」「12.つくる責任つかう責任」等に資する取り組みとなります。
 当社は引き続き、持続可能な社会の実現を目指し、さらなる社会課題解決に取り組んでまいります。 

〔寄贈防災備蓄食品〕
 ・マジックライス(約220食)

〔寄贈先〕
名称:セカンドハーベスト・ジャパン(Second Harvest Japan)
CEO:横手 仁美  氏
概 要:日本初のフードバンクを運営し、食品製造メーカーや生産者、企業、個人から余剰食品 を引き取り、児童養護施設やDV被害シェルター、フードパントリー団体等へ安全に分配する取り組みを進めている団体


〔当社寄贈の様子(右:当社担当者)〕

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