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2022.12.23 福島県産の食材を使用したお弁当や特産品を出品 ~ふくしま復興支援バザールを開催~

 当社は、12月19日、本社8階フロアにおいて「ふくしま復興支援バザール」を開催しました(共催:東京エネシス労働組合、支援:ふくしま応援企業ネットワーク、東電生協)。

 この復興支援バザールは、2015年から開催しており、今年で6回目となります(昨年、一昨年は新型コロナの影響により開催見送り)。福島県の特産品等の購入により、少しでも福島復興のお役に立つことができれば、との思いからスタートしました。

 バザール会場には、福島銘菓「ままどおる」や浜通り名物の「浜鶏(はまど~り)ラーメン」、麓山(はやま)高原豚などの福島県の食材を使用した各種「ふくしま弁当」などが出品され、多くの社員が福島の味を求めて会場を訪れました。
 弁当を買い求めた社員からは「肉厚にカットされたトンテキは、とても柔らかく美味しかった」との感想が寄せられました。

 今回のバザールを企画・運営した総務グループマネージャーは、「多くの社員が参加した姿を見て、改めて福島復興への思いを感じた。今後も継続して開催し、福島復興に向けて応援していきたい。」と述べていました。

 また、今回のバザールは、障がい者の就労支援をしている「までいマーケット」に引き続き出店をいただき(5回目)、全国各地の福祉施設で作られた「北限のゆずともろみのドレッシング」や茎わかめなどの商品が出品されました。また、当社はタイ王国において海外事業を進めていますが、同国の少数民族の生活支援をしている「tomonicoro」にも出店いただき、チェンマイ(タイ北部)の伝統工芸品の販売が行われました。

 当社は、引き続き、福島復興に向けた支援活動に取り組んでまいります。



〔福島県特産品コーナー(写真左:眞島社長)〕

〔障がい者就労支援、タイ少数民族生活支援コーナー(写真左:「までいマーケット」、写真右:「tomonicoro」)〕
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