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福島県楢葉町で「第7回 廃炉創造ロボコン」が開催 ~「東京エネシス賞」に一関工業高等専門学校~
2022.12.16
福島県楢葉町で「第7回 廃炉創造ロボコン」が開催 ~「東京エネシス賞」に一関工業高等専門学校~
12月10日、福島県楢葉町で「第7回 廃炉創造ロボコン」が開催され、全国の高等専門学校から12校14チームが参加しました(主催:日本原子力研究開発機構、廃止措置人材育成高専等連携協議会)。
この大会は、参加した学生がロボット製作を通じ、福島第一原子力発電所の廃炉に対する関心、創造性や課題発見・解決能力を養うことを目的に開催されており、今回で7回目を迎えています(2016年スタート)。
当社は、同発電所の廃炉支援の取り組みとしてロボット開発にも取り組み、これまでも、ヘビ型ロボット、高放射線量下エリアでの作業ロボット等を開発※しています。
当社は、今回、本大会の協賛企業として特別賞「東京エネシス賞」を設けました。
競技の結果、最優秀賞 (文部科学大臣賞)は、小山工業高等専門学校が受賞しました。「東京エネシス賞」は、一関工業高等専門学校機械技術部チーム(ロボット名:Hypnosis X)に授与しました。ロボット製作の随所にチャレンジングな、また、ユニークなアイデアを取り入れており、同チームの「楽しくロボットを作る」という姿勢を評価しました。

〔写真左:開会式の様子、写真右:「東京エネシス賞」を受賞した一関工業高等専門学校機械技術部チームが製作したロボット〕

〔写真左:「東京エネシス賞」を授与する五十嵐常務執行役員原子力本部長、写真右:一関工業高等専門学校 機械技術部チーム〕
【参考】
・競技課題
福島第一原子力発電所原子炉建屋内における高線量エリアの遠隔高所除染を想定し、ロボットを遠隔操作により指定された経路を移動し、壁(高さ2,700mm、幅1,000mm)の上部を指定のペンで壁に設置されている模造紙を塗り潰すことで、作業の制度を評価します。
※当社の廃炉支援の取り組み