当社グループは、サステナビリティ方針に基づき「環境保全」「地域課題解決」「SDGsへの貢献」「災害復旧支援」「教育支援」を社会貢献活動の重点分野として特定しています。「暮らしのより確かな基盤をつくる」という基本理念のもと、地域社会との長期的な信頼関係の構築および事業を通じた社会的価値の創出が持続的な企業成長に不可欠であると認識し、これらの分野と経営戦略を連動させた活動を推進しています。
森林保全や資源循環を目的とした植樹事業を開始しました。本事業には、環境保護だけでなく地域の課題解決に寄与したいという想いも込められています。また、山口県周防大島町では、当社若手社員が町役場と協働し、地域特有の課題解決に取り組んでいます。
福島県をはじめとする各地域の文化事業やボランティア活動に積極的に協賛・参画し、地域との信頼関係構築に努めています。東日本大震災の復旧支援として、2015年より「福島復興物産展」を継続開催しているほか、SDGs達成への貢献として、非常用備蓄食品を認定NPO法人のフードバンクへ寄贈しています。
また、福島県楢葉町で2016年より開催されている、高専生が廃炉ロボットの技術を競う「廃炉創造ロボコン」において、当社は、次世代の技術者育成と廃炉支援を目的に、2024年度に続き2025年度も協賛企業として特別賞「東京エネシス賞」を設け、本大会を支援しています。
当社パラアスリート社員に、小学校での障がい者スポーツを通じた「共生社会」の学習を、高校では「障がい者の社会参画」をテーマとした講演会を実施しております。
当社グループは全国に事業拠点を有しており、企業版ふるさと納税等を通じて地域社会への貢献活動を積極的に推進しています。2024年度には、鳥取県境港市の「脱炭素社会の実現に向けた取り組み」に対し100万円を寄付いたしました。また、2025年度には、福島県会津坂下町の地域再生計画に賛同し、同様に100万円の寄付を実施しております。
2022年より、原則として毎月第二水曜日の朝に本社近隣の清掃活動を実施しているほか、福島・青森の両地区においても年3〜4回ほど地域の清掃活動に協力しています。また、本社では2023年より年2回の献血を実施しており、毎回80名を超える従業員が協力しています。今後も地域の美化や社会福祉に貢献するとともに、皆さまとの信頼関係を深めるため、これらの活動を継続してまいります。
また、従業員の社会貢献活動を組織的に支援するため、パラアスリートと連携した障がい者の社会参画支援プログラムなど、さらなる社会貢献活動の拡充に取り組んでまいります。
当社グループは、海外子会社と地域社会の共生を図るため、「現地採用の推進」を掲げています。今後も海外拠点では、現地採用社員によって事業を推進してまいります。
| 海外 | 全就業人数 | 現地採用 | 日本人 | 現地採用率 |
|---|---|---|---|---|
| タイ | 116 | 110 | 6 | 94.8% |
| ベトナム | 74 | 73 | 1 | 98.6% |
| 合計 | 190 | 183 | 7 | 96.3% |