輝きxGENERATION

新しいインフラ、太陽光発電所
建設に携わる手応え、
そして成長

グリーンエネルギー事業本部 地域エネルギー事業部 太陽光エネルギーグループ
2017年入社 /
電気工学科 卒

N.K.

現地調査から『設計、調達、建設』後のアフターフォローまで一貫して手掛ける

就職活動では業界を決めず、多くの企業を検討しました。最終的に東京エネシスに決めたのは、発電所の現場で実際に働く先輩社員の様子を見学させてもらい、その姿に感銘を受けたことが大きいですね。関わるプロジェクトのスケール感、そして社会に不可欠なインフラを支える使命感がひしひしと伝わってきました。現在は、火力発電所メンテナンスの経験を経て、再生可能エネルギー設備の建設工事に従事しています。太陽光発電所を建設するにあたって、ドローンを使用して現地状況を調査し、造成を計画、パネル配置のレイアウトやケーブルの敷設ルートを検討した上で、CADで図面を起こします。自分の図面が採用されて、実際に工事着手することが、何よりのやりがいですね。発電所の建設が竣工した後も、アフターフォローで現地を訪れることがあります。新入社員の当時は分からないことが多く先輩に教えてもらうことがありましたが、次第に一人でできることも多くなり、仕事の内容が濃くなってきました。

初めて一人で任された仕事が、
後につながるステップに

印象に残っているのは、配属されて半年ぐらい経った時に、任された見積の仕事です。初めての見積のため、まだ右も左も分からない時期でしたが、先輩から「経験になるから試しにやってみろ」と託され、太陽光発電所には何が必要で、予定している規模だと、パネルの設置可能枚数は何枚なのか、ケーブルの数量、防護管、ケーブルを集約する接続箱等は、どれくらい用意すべきなのか……全て自分で調べあげたため、1カ月掛かりの仕事でした。その時は大変でしたが、この経験をしたことで、別の太陽光発電所建設を手掛ける際、どの程度の発電設備ができるか具体的にイメージができるようになりました。東京エネシスにとって再生可能エネルギーは開拓の余地があるビジネスです。いずれは海外も視野に入れた展開になるでしょう。その時に備えて、私も英語の勉強を少しずつ始めています。


関東近辺へのドライブや旅行です。入社してから車を購入しました。行動範囲が広くなり、遠方でも気軽に出掛けることが多くなりました。旅行の際はご当地のグルメを食べ、その地域ならではの観光スポットに行くのが楽しいですね。ここ数年は、冬の期間にスノーボードに出掛けることがマイブームになっています。